時間は有限だというのにねぇ。

〆切が６つ重なってヒィヒィ言ってるこんばんは鉛だよ。割と元気ではあるよ。ゲームとかに逃げてるからね。・・・ダメなのはわかってるからさ・・・指摘しなくていいからさ・・・


レポート４つと学会要旨にESとやること多くてかなわんのです。一応１０日前から手は付けているんですがどうも余裕が生まれません。そんなときでも掃除洗濯炊事はやらないかんわけで、冷蔵庫を覗くとキャベツとウインナー。トマト缶があったので適当に炒めてからコンソメで煮込んでトマトを投入してキャベツとウインナーのトマト煮込みを作りました。カレー粉が隠し味。夜はそいつでパスタなぞ作ってやりました。フライパンでこれでもかってくらい絡めてやりましたよ、ええ！・・・なんと不毛なのだろう・・・orz



キャッチボールがしたいです。

麺食いその３。うめよし「肉そば」

カテゴリー追加するほど浮かれているこんばんは鉛です。実は今までのラーメンはストックしてた写真でお送りしていましたが今日は初めてのお店まで遠出してきました。撮れたてホヤホヤのラーメンをご紹介ですよ(*^^)v


友人の花を連れて、那珂市にある「うめよし」という小さなお店に行ってきました。

逆光失礼(-_-;)とあるサイトで紹介していてずっと気になっていたけど行けずにいたお店です。正直に言ってかなり古びた民家って感じで、車で行ったら一度通り過ぎてしまいました(笑)


営業時間が２時までと知らず、２時半に行ってしまいましたが、こころよく入れてくださいました。老夫婦がやっているカウンターとお座敷の店内、黄色い短冊に書かれたメニューが壁に並んでいます。先客は３組。けっこう繁盛しているようです。個人的には店内におかれた石油ストーブがなんだかなごむ(*^_^*)


ごはんは切らしてしまったということで、「肉そば」を注文。もともと僕のお目当てはこの肉そばだったので無問題です。どうやらご飯メニュー、それもカレーがイチオシなようでした。あとでこの理由が判明します。

そして出てきた肉そば。チャーシューが敷き詰められた見た目はインパクト大！

チャーシューをかき分けて出てきた麺は中太をちょっと細くして、軽く縮れてる感じ。醤油スープの色はかなり濃くて、意外と油膜が浮いています。


そして一口。昔ながらの中華そばって感じの、色の濃さに反して食べやすいお味。チャーシューのほかに具はワカメとメンマ。そういえばもやしとか、野菜の乗ってないラーメンはだいぶ久しぶりじゃないかな？肝心のチャーシューは茨城県産ローズポークをおそらく醤油に付け込んだもの。味が濃くて柔らかく、それでいて身がしっかりしているおいしいお肉でした。


お客が僕と花だけになったので、営業時間を過ぎてから来てしまったことを謝ったところ、そこからご主人たちとの会話が思いのほか弾みました。たぶん会話が好きなんでしょうね（＾－＾）いろいろなことを教えてくれました。中でもびっくりだったのが、実はこの古びた（失礼）存在感のない（重ねて失礼）お店がなんと食べログの欧風カレー部門で２位なんだそうです。ちなみに2011年は３位で、ここより上位のお店は東京の千代田だそうです。パソコンを全く触らないご主人にお客さんがコピーを持ってきて教えてくれたそうで、誇らしげに見せてくれました。


そうか、だからご飯（カレー）ないけど良いですか？って最初に聞かれたんだな・・・と納得。知ってたらカレー頼んだのに残念だなーと話していたら、奥さんのご厚意で小皿にカレーを持ってきてくれました、ありがたや(*^_^*)

付け合せの玉子焼きも合わせてサービスしてくれました。いやぁ、本当にありがとうございます(^_^)/


３種類のお肉と６種類の野菜、そのほかバターや生クリームなどをブレンドし、一日８時間火をかけるのを２週間続けて作るというカレーは、口に入れた瞬間は辛いカレーの雰囲気がするのですが、すぐに複雑ないろんな味に変わり、辛みはほぼ感じない、なんだか不思議だけど、おいしいってのだけはわかる、そんなカレーでした。ボキャブラリーが貧困ですみません。。。ご飯にかけて食べたいなぁぁぁぁ(/_;)




今日は非常に良い出会いでした。ラーメンっていいよね。

タグ：豚 チャーシュー 醤油

麺食いその２。大盛軒「小豚そば」

運動不足を痛感して最近ランニングを始めた鉛です。ちなみに時間にして10分。ランニングと言えるのだろうか(笑)


僕の身近にもいわゆる次郎系ラーメンのお店があります。日立市のおさかなセンター内「大盛軒」というお店。

微妙な距離にあるので車で行きます。というか自転車で行くと帰りにどっかで吐くと思います(^_^;)



メニューはシンプルで、子豚そば、豚そば、つけめん、混ぜそばの４種類。味は１種類です。けっこう雑誌などで取り上げられているようです。カウンター席しかなく、お世辞にも広いとは言えないので１人か２人で行くのがオススメ。たまに集団で並んでる人がいるのですがカウンター席がまとまって空くことはないので、バラバラに入るか、後ろの人に譲り続けて入れずにいるか、というのをよく見ます。一番困るのが空気を読まず後ろの人も巻き込んで待ち続ける人たち。たま～に遭遇してイライラするのなんの。


さておき、おいしいから並ぶのも事実。今回は子豚そばを頼みました。

無料トッピングがあって、出来上がりの時に何を加えるか店員さんが聞いてくれます。ヤサイ、ニンイク、ネギ（タマネギ）、アブラ、カラシ（唐辛子）をお好みでどうぞ。今回の僕はヤサイ、ネギ、アブラ、カラシを少しでお願いしました。


豚を長時間煮込んだであろう醤油のこってりとしたスープは、意外と透明感のあるスープの見た目よりも脂っこくなく、味が濃い。見た目よりはってだけで実のところ油は強いです(笑)。麺は細切りメンマじゃないのってくらい太くて、食べごたえのある独特なもの。このスープに合わせることで力を発揮する麺だと思います。乗ってくるお肉はチャーシューではなく、おそらく出汁を取ったのであろう豚のブロックがゴロっと入ってきます。これがまたトロットロ(*^_^*)日頃こういったお肉を食べることはないのでテンションあがります。


いつもは150円でメンマを追加します。ここのメンマは黒こしょうが効いた大ぶりのもので大好きなんですがこのときはお財布と相談して泣く泣く断念。いつか頼んだとき写真で紹介したい。。。でもメンマを頼むとほかの無料トッピングの量が気持ち減っちゃうのがなんとも難しいところ。。。


一度行ったらしばらくはいいかな・・・とそのときは思います。でも、そんなに間をあけないうちにもう一度行きたいな・・・とも思ってしまいます。見事に中毒です(-_-;)ひどいときは週２で行ってしまってました（帰りに絶望して３か月行くのをやめました・・・でも最近また行ってます(笑)）


ラーメンっていいよね。

タグ：醤油 大盛 豚