SSブログ
前の5件 | -

電子レンジ新調 [日記]

寒暖差でやられ気味なこんばんは鉛です。
整体に行ったら体がほぐれたせいか
自覚していなかった肩こりが発現して今すごく辛いです( ´Д`)=3


先週木曜日の朝、お弁当作ろうと思って
いつもの通り電子レンジに冷凍ご飯入れたんです。
750W2分かけて取り出したらば全く変化なし。
あれ?と思いもう一度繰り返すも変化なし。
まじで?壊れた??
いやまだわからない、500Wでもう一度。



ダメだ…(´・ω・`)



そんなわけで電子レンジが壊れました。
壊れても仕方ないかな…だって買ったの13年前(!)だもの。
大学入学時に買った電子レンジが東日本大震災で壊れて
同じモデルを買い替えたんでした。(過去記事で書いてました
DSC_0350_01.JPG
今じゃすっかり見かけなくなったターンテーブルタイプ。
時間と出力制御だけの非常にシンプルなモデル。
大変使いやすかったです。
13年間ありがとう。
(実は今日になって冷凍用ダイヤルで試したらそこは動いた。
でも流石にね…買い替えるよね…)




さて、新しいの買わないと。
レンジが無いまま2日間過ごしましたが不便ったらない。
一人暮らし、冷凍ごはんメインの自分にやはりレンジは必須です。

新しいのを買うとなればやはり色々検討したい。いいものがほしい。
スチームオーブンレンジとか憧れる。でもどれぐらい高いんだろうか。
新生活の時期だしセールしてないかな…
とかなんとか考えつつ電気屋に赴き
選んだのは単機能レンジでした。
DSC_0353_01.JPG
ツインバードのちょっと高いやつ(^ ^)v
もしかしたら安めのオーブンレンジなら買える価格かも。
でも自分オーブン使わないしね。グラタンはトースターで作ってるし。

決め手にになったのは以下の3つ。
・温度センサーが赤外線
・手動1000Wが使える
・カッコいい(笑)

電子レンジのオートあたためって全然信用してないんですよ。
実家のレンジがお高い機種のくせに全然思い通りに温まらないのと
友人も温度ムラが酷くて当てにならないって話ばかり。
で、今回少し調べてみたら、あたためを司るセンサーには
蒸気センサーと赤外線センサーの2種類があるそうで。
赤外線センサーの方が良いらしいので、
同価格帯で唯一赤外線だったこの機種にしてみました。

あと、オートが当てにならなかったときのために
手動設定で高出力が選べるのが欲しかった。
そこもこの機種は1000Wが選択できるのでバッチリです。
他の機種では手動最大600Wとかのが多いみたいなんですよね。

あとは見た目(笑)
すごくシンプルでスッキリしてて好きです。
黒くて四角くて最近のオシャレ家電の流れに自分も乗れた気がする…


今日使ってみた感じはとても良さそう。
・冷凍ご飯 →ちょっと時間かかるけどオートでちゃんと温まった
・お湯   →飲み物用オートで問題なし
・冷食   →指定の600W20秒では冷たかったけど追加10秒でok
・パスタ  →指定通りでちゃんと茹で上がった
・ハンバーグ→冷食用オートでok。自作だから一番不安だったけど問題なし。
失敗はゼロ。やるではないか…!



これで月曜はちゃんとお弁当作れそうです。
また10年は保ってくれるとうれしいな。



では(^_^)/

nice!(3)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

ちょっとだけ [┣プラモデル]

ちょっとだけ冒険したこんばんは鉛です。



先日、整体に行った際にですね
先生が同世代の男性でいつも楽しくお話するんですけども
先生はいわゆる「石橋を叩く」よりも思い切って渡るタイプという話になりまして
鉛さんはどうですか?と聞かれ、悩んで出した答えが
「どんな頑丈な石橋でも壊れるまで叩いて『渡らなくて良かった』って言うタイプ」


「鉛さんらしい!w」と言われたのでやっぱ人からもそう見えるのだなと
自分で言っておきながらちょっと凹んだりしたんですが
そんなわけで私は本当に冒険をしません。


ご飯を食べるにしても初見のお店にはまず入らないし
食べないという選択肢をためらいなく選びます。


なので昨年の福岡・広島旅行は比喩でもなんでもなく大冒険だったわけですが
(続きの記事止まってるんですよね…近いうち再開したい^^;)
今回、またちょっと冒険をすることにしました。


何かというと、模型展示会に初めて申し込んでみたのです。
知り合いは一切いません。
すごく…怖い?ドキドキする??なんと言えばいいのか。
自分の作品を人に見てもらいたいという気持ちが強くなり
石橋を叩き割る気持ちを超えたから今回一歩踏み出してみました。


まだ申し込んだだけで
時期も先なのでどうなるかわかりませんが
とりあえず宣言しとけば後戻り出来ないし
モチベーションにつながるかな…と書いた次第です。


しばらくあまり興味を惹かないであろう
プラモデルの記事が続くと思われますが
ご理解ください(笑)


先日のグフをちゃんと撮ったので一枚だけ載せておきます。
P2012150_01.jpg



では(^_^)/


nice!(3)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

1/144 HGUCグフ・フライトタイプ…と、謹賀新年

あけましておめでとうございますこんばんは鉛です。
なんと1/14まで更新しませんでした。
我が事ながらびっくりです。


はい、大変遅くなりましたが改めてあけましておめでとうございます。



新年一発目、とにもかくにもプラモです。
できあがったので御覧ください。

1/144 HGUC ガンダムベース限定
グフ・フライトタイプ21stCENTURY REAL TYPE Ver.です。
P1132115_011.jpg
まだちゃんと撮ってないので写真少なめです。


登場作品は「機動戦士ガンダム第08MS小隊」
本編で出ていたかは覚えてないんですが
Youtubeでこいつが登場してるシーンが見れます。
本作品の時代において飛ぶモビルスーツは貴重でして
空飛ぶグフとしてかなりの人気を誇る…はず。
たぶん。
少なくとも僕は大好き(*´∀`*)


ガンダムベース限定ということで
通常カラーではなく「リアルタイプカラー」となってます。
素組みは以下の通り。
DSC_0092_01.JPG
結局は自分のオリジナルカラーで塗ってしまったので
リアルタイプカラーの必要はなくなってますが…


さて今回のテーマは「行き当たりばったり」
何も考えずに作りました。
せいぜい「通常とは異なるカラーにしたい」
「左腕のガトリングはきれいにしたい」くらいでしたね。

そのため制作時間は間が空きつつ8ヶ月くらいかかってます。

まずはいつものとおり表面処理をして
今回は下地にメカサフライトを使用。
DSC_0216_01.JPG
いつもよりちょっと濃い目のグレーですね。

これとは別に、関節や武器などのシルバーで仕上げたい部分に
下地としてシルバーサフを吹きました。
シルバーを2層重ねると深みが増すと聞いたので。
ただ、これに関しては失敗でした。

メタリック塗料は下地が平滑(光沢)で一番キレイに光るのですが
シルバーサフはサフなのでザラザラの塗面になります。
いつもは
黒光沢→下地シルバー→クリアー→本気シルバーの順なのを
銀サフ→クリアー→本気シルバーで省略できることを期待したわけです。

そしたら銀サフが思ってた以上にザラザラだったんでしょう。
一度や二度クリアー吹いたくらいでは全然平滑にならず
狙った本気シルバーの輝きを出せませんでした。
今回の一番の反省かも。


ただ、最終的な仕上がりはだいぶ満足行くものになりました。
途中から「マスキングで細かい塗り分け」をやり始め
武器はかなり情報量多くなったと思います。
3連ガトリング
DSC_0250_01.JPG
銀サフ→クリアーのあと、
マスキングしつつ
・スーパーカッパー
・スーパークロームシルバー2
・スーパーアイアン2
・ガンメタル
と4回マスキングと塗りを繰り返しました。

シールドガトリングも同様。
DSC_0259_01.JPG
いつもの自分なら何かしらの単色シルバーで済ませるところ
シールド本体を除いて、ガトリング部分だけで4回塗装してます。
2回目くらいで「なんで俺こんな面倒くさいこと始めたんだ…」と
かなり後悔しましたよ。でも完成したら思った以上の出来で
疲れなんか吹き飛びました。やって良かった!(笑)

こいつの特徴の一つでもある大きな足。
空を飛ぶための機構が足にあるんですよ。
足裏にもバーニアが5個。
ちゃんと塗り分けました。
DSC_0254_01.JPG
ここは周りのブルー部分があるので
・メカサフライト
・スーパークロームシルバー2
・GXクリアルージュ
・マーズディープブルー
の順番で塗りました。
マスキング一部うまく行ってなくて
よく見るとフチにムラがあります。
まぁ気にしなければヨシ。


以上、新年1作目でした。
今年は月に1体、年12体を目標にしたいですね。
あとはもし、もし可能なら何らかのイベントに出てみたい。
出れるのかな…方法からさっぱりわからんけど…


では、今年もよろしくお願いします(^_^)/
P1132125_022.jpg

カラーレシピ
本体:メカサフライト→エアクラフトグレー
バーニア:銀サフ→クリアー→SPクロームシルバー2→GXクリアルージュ→SPアイアン2
緑:メカサフライト→ビリジアングリーン
青:メカサフライト→マーズディープブルー
関節:銀サフ→クリアー→SPクロームシルバー2

nice!(2)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

LUMIX G MACRO 30mm F2.8 ASPH. [趣味]

クリスマスにこんばんは鉛です。
2023年も残すところ1週間ですよ。
今年はしんどかったし来週もしんどい。
はやく休みになんないかな。


タイトルの件。


5年ぶり?に新しいレンズを買いました。


Panasonicの30mmマクロレンズ。
DSC_0189_01.JPG

今自分が使っているのはマイクロフォーサーズ。
オリンパスのE-M5 markⅡです。

12-40mm F2.8 PROのズームレンズと
45mm F1.8の単焦点の2本でずっと過ごしてきましたが
ここ数年のプラモ熱に関連し、プラモ撮影用のレンズが欲しくなりました。

調べた感じ、マクロレンズを買うと良さそう。
マイクロフォーサーズのマクロは
オリンパスから30mm,60mm,90mm
パナから30mm,45mmが出ているようで
価格などなど考えまして30mmに決めました。

あとはオリンパスにするかパナにするかというところ
パナのほうがF2.8と一段階明るいことと
一度社外品のレンズを着けてみたいということで
パナの30mmにしてみました。


早速プラモ…の前に、マクロといえば花ですよね。
水槽に花が咲いていたのでそちらを撮ってみました。
PC201999_02.jpg
名前知らないんですよね…(笑)
ピントはMFで雌しべに合わせてます。
自分が動くとすぐずれちゃうので
数十枚撮ってようやく1,2枚って感じでした。

しっかし楽しい(*^^*)
2cmちょっとの花がこんなに大きくくっきり撮れる。
新しいレンズってやつはワクワクしますね。


さて、本番のプラモです。
マクロですが全体を撮ります。そのために30mmにしました。
PC191985_05.jpg
F2.8で思いっきり背景をボカす。
ちょっとやり過ぎでしたね(-_-;)
被写界深度が浅く、つま先や肩までボケちゃってます。
色々試したところ、F5~7あたりが良さそう。

背景紙も出してきて練習、練習。
PC202018_04.jpg
PC212058_01.jpg
楽しい…(*´∀`*)

白背景の撮り方も色々調べてまして
前に比べて上達した気がしてます。
前のジム↓
PC101846_19.jpg
大きな改善点は背景の白さですね。
照明の当て方と露出の変更で
ギリギリまで背景を白トビさせるようにしました。


さてさて
あと1週間がんばるぞー。




では(^_^)/

nice!(5)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

1/144 HGUCジム [┣プラモデル]

油断すると1ヶ月更新しないでしまうこんばんは鉛です。
心が忙しいですね。残業はしてないんですが。


久しぶりにちゃんとプラモデルの記事。
もともと過程を忘れないように記録しようと思っていたのに
書き始めたら長くなって面倒臭くなるというね。
今回はちょっとがんばりました。


作ったのはHGUCジム
DSC_0044_01.JPG
写真は仮組みした状態のものです。

ジムは初代機動戦士ガンダムに出てきた愛すべきやられキャラ。
ガンダム、ザクが有名すぎて知名度は2,3歩及ばないですが
対比するならばザクにはジム、という位置づけになるはずの
ガンダム側の量産機です。


今回の目的は3つ。
・なにか違う色にしたい
・合わせ目消しを丁寧にする
・ヤスリを800までで進める

つまり練習ですね。

色はガンダム系ではなく
全くの別作品「電脳戦機バーチャロン」の色を使うことにしました。

合わせ目消しは上の写真見てもらいたいのですが
足とかど真ん中から真っ二つにモナカ割されてるんですよ。
これを接着剤使って一体化するわけです。
基本テクですが自分は雑にやりがちなので、しっかりやろうと。

表面処理もずっと苦手なんです。
ネットでは1000までやれば大丈夫なんて出るけど、
自分の磨き方か、塗り方が悪いのか、傷が消えない。
今回はあえて800で進めてどうなるかというところ。



んでは作業開始。


まず表面をしっかりヤスリ、平面を出します。
そんでもってサフを塗って塗装。
サフで800の傷は結構埋まりそうなんですが、やっぱり残る。
DSC_0163_01.JPG
バーチャロンカラーのマイザーパープルとマイザーピンクを使いました。
DSC_0164_01.JPG
CGゲーム由来の色合いが出てる気がする…!

バーニアだけはちょっと手間をかけて
黒サフ
→スターブライトシルバー
→クリアー
→スーパーアイアン2
と重ね塗りしました。ちょっと重量感が出た気がします(^^)
DSC_0165_01.JPG

で、なんだかんだで完成。
PC101806_01.jpg
PC101811_03.jpg
ぱっと見きれいな仕上がりになったと自負します(^_^)v
接写すると800の傷がしっかり見えちゃうんですが
遠目ならまぁまぁ…写真で見えないから良いかな。
つや消し仕上げにしたのも緩和になってるかも。

合わせ目消しはだいぶ上達しました。
PC101823_10.jpg
PC101824_11.jpg
表も裏も跡は見えません。
裏なんか合わせ目を横断するモールドもちゃんと整えられました。
ちなみに側面のクランク溝は自分で追加してます。

上半身も胸と背中が真っ二つに割られてるんですが
ちゃんと消えて平面が出ています。
PC101822_09.jpg
おおよそ目的は達成できたんじゃないかな!?


その他がんばったところ。
PC101827_13.jpg
シールドの平面出しはかなり気を使いました。
お陰でエッジ(角)がパキパキに出せたと思います。

二箇所だけスジボリを追加しました。
1つはスネ側面のクランク。
もう1つは腰のど真ん中。
PC101815_06.jpg
理想はもとから入っていそうな自然さでそこにあること。
少なくとも不自然ではないと思ってます。


その他ポージング
PC101832_14.jpg
PC101841_16.jpg
PC101846_19.jpg
PC101855_23.jpg

最後に塗装レシピ
白:クレオスサフ1000→NAZCAニュートラルホワイト
紫:パープルサフ→マイザーパープル
桃:ピンクサフ→マイザーピンク
関節:メカサフスーパーヘビィ
バーニア:前述
仕上げ:ガイアノーツフラットクリアープレミアム


別の話になりますが、白背景の撮影が難しかった…。
修行の必要性を感じます。
PC101858_25.jpg


ではでは(^_^)/


nice!(3)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感
前の5件 | -