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元気なペットと瀕死の主人。 [水槽]

雪だ!積もった!!タイヤ換えてない!!!こんばんは鉛です。現在窓の外は今季一番の雪。珍しく積もっています。明日の朝までに溶けてくれないと困っちゃう・・・


月曜日から体調を崩して寝込んでました。インフルではなかったのですがいっそインフルであってほしいくらいのつらさですよゲフーン。熱と嘔吐と咳が主な症状。今朝はだいぶ良くなったので大学に行ったのですが、寝込んでいても消耗した体力は戻っていなかったようで午前中でガス欠になりました。


水槽は予想以上に順調です。ヒーターがよかったのか職人(オトシンクルス)ががんばってくれたのかはわかりませんが、大繁殖していたコケが縮小の一途をたどっています。一部では長さ3cm位にまで伸びていたひげ状のコケが根っこを残して消えていました。職人は茶ゴケ専門でひげコケは嫌いと聞いていたので、おそらくはヒーターの可能性が高いです。温度管理ってすっごい大事なんだと思い知りました。

暖かくなったことでアカヒレの活動も活発になってきました。いつも水槽の下の方で群れて泳いでいたのが、今では上の方を飛び回るように泳いでいます。縄張り争いみたいなのもやってました。せまいんだから仲良くすればいいのに・・・

一方で、ウィローモスがヤバいです。なんだかどんどん枯れている感じ。一部、青々とした成長部分が見えるのですが、大半が茶色くなってます。これはあきらめるタイミングかもしれません・・・初めてだったので伸びるに任せて手入れを怠ったのが敗因(?)と自己分析してます。もうちょっと様子を見て、ダメなようならもう一度買ってこようと思います。幸い小エビもウィローモスのゆりかごからは卒業したようで、水槽のいたるところに出没してはワサワサ腕を動かしてます。これがまたかわいんだ(*^_^*)

ほかの水草も新芽が目立つようになってきました。ここで仮説なのですが、コケが消えてきた原因はズバリ温度変化ではないか!?流れを簡単に表すと

温度が上がる → 水草が活発に → コケが消費していた栄養を水草が消費するように → コケに回る栄養が減少 

という方程式です。また、暖かくなったことで生体の活動も活発になっているので、もしかしたらエビが積極的にコケを食べてくれたかもしれません。

なんにせよ、一時期悩んでいたコケの脅威からは脱することができそうです。今日、大学で久しぶりに会った友人に写真を見せたら興味を持ってくれてそれもまたうれしいのなんの。こうなると水槽もスケールアップしたくなるけどここはまだ自重です(^_^;)



就職活動で履歴書の趣味の欄にアクアリウムと書こうと思ったのですが、たいしてアピールになりそうにない・・・
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