SSブログ

HGAW 1/144 ガンダムダブルエックスその3完成? [┣プラモデル]

今週は湿疹で辛かったこんばんは鉛です。
前回記事で湿疹が出てきたと書いたあと
両腕、両足がひっどいことになりまして
皮膚科で塗り薬4種類出されてビビりました。
今はほぼ治りました。大丈夫です。はい。


前回グレー一色の姿をお送りしましたガンダムダブルエックス。
151205_02_.JPG
こつこつ塗ってはいたのですが、だんだんとめんどくさくなってしまって…
特に、埃が入る→削る→エアブラシを吹く→埃が入る のループが辛かった。
だからもう完成にしちゃいました。塗ってない部分とかあるけどもういいや。


写真もあまりやる気がなかったのか、ちゃんとした立ち姿が無い…(笑)
とりあえずノーマルスタイル。
151212_08_ガンダムDX.JPG
物語後半の主人公機ですが、実はけっこう地味。
通常武器はハイパービームソード、バスターライフルとすごくオーソドックス。
こいつを特徴づけているのはやはり背中のツインサテライトキャノンですね。
ただのサテライトキャノンでもコロニーを落とせるってくらい馬鹿げた威力なのに
それをツインにしちゃうというね。MS単体に持たせるには過剰すぎる火力です。
しかもダブルエックスの場合は連射もできる。やりすぎです。
参考にゲーム動画を一つ載せておきます。

ガロードという男の子が主人公で
ティファという女の子がヒロインです。
いつもさらわれるティファをガロードが助けに行く感じで
けっこう王道的なストーリーのガンダムだと思います。
コンセプトは「平成のファースト(初代)ガンダム」だったらしいですし。
このあたり語り出すと止まらないのでプラモデルに戻ります(-_-;)


ツインサテライトキャノン展開。
151212_01_ガンダムDX.JPG
サテライトキャノンを打つには制約がありまして
月にある太陽光発電施設から
マイクロウェーブでエネルギーを送ってもらわねばなりません。
つまり、地球上では月が目視できるときしか使えないんですね。
(設定上、昔は中継衛星があったからいつでも撃てた。)
それを背中のリフレクターで受信し、変換したエネルギーをビームとして撃つわけです。
そのときのビームに変換しきれなかった余剰エネルギーを熱と光に変換し
腕と足のエネルギーラジエータプレートから放出します。
普段は閉じていて、撃つときのみ開きます。


腕の展開前後
151212_11_ガンダムDX.JPG

151212_16_ガンダムDX.JPG


足の展開前後
151212_12_ガンダムDX.JPG

151212_13_ガンダムDX.JPG
ここはプラモの成形色だとただのイエローでした。
ゴールドに塗ることでかなり雰囲気が変わりました。



サテライトシステムの展開をコマ送りにするとこんな感じ
砲塔を外回りで上に持っていき、リフレクターを開いていきます。
151212_07_ガンダムDX.JPG
サテライトキャノンをスライドして伸ばし
151212_06_ガンダムDX.JPG
リフレクターを開き切って
151212_05_ガンダムDX.JPG
キャノンを正面に下し、肩から出したセンサーで固定。
151212_04_ガンダムDX.JPG
うん、コマ送りももうちょっとカット考えるべきだった(^_^;)


展開前と後の比較。右半身が前、左半身が後。
151212_29_ガンダムDX.JPG
並べても、なに?って感じですが(笑)




ともあれ、初めて全塗装したんですが出来はまぁ悪くないんじゃないかと。
黒、白、黄色、赤と基本の塗り分けはできているし。
151212_03_ガンダムDX.JPG

本来なら胸のバルカンやキャノンのおしりはグレーなんですけどね。
ギブアップです(笑)。


足なんかけっこう手間でした。
白塗って、マスキングして、黄色塗って、マスクして、黒塗って。
151212_23_ガンダムDX.JPG
ガンプラはパーツ分けが優秀だから
他のスケールモデルなんかに比べれば頻度はかなり低いんですけど
それでもマスキングは手間がかかるので嫌いです。


前々回で検討していたリフレクターもキレイにできました。
151212_31_ガンダムDX.JPG
フチの微妙な細さの白い枠を残すのもマスキングで対応しました。


そろそろ三脚を買う予定なので
そしたらポージングでまた記事にすると思います。
151212_20_ガンダムDX.JPG


では(^_^)/





nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感