SSブログ

capture NX-Dを導入しました。 [趣味]

石油ストーブを消した時の油臭さがクセになるこんばんは鉛です。
石油ストーブは視覚的にも嗅覚的にも温めてくれるアイテムですね。



パソコンが壊れたどうこう言いつつも新しいソフトを導入するという暴挙に出ました。
ファンがものすごい音を立てていますがなんとか無視です。大丈夫まだいけるって。


導入したのはnikonのRAW現像ソフトcapture NX-Dというもの。
今まではV2に付属してきたViewNX 2を使っていました。
NX 2は新しくNX-iというソフトになり
また、RAW現像に特化したソフトとしてNX-Dが別に作られたみたい。


NX-i、NX-D両方ともダウンロードしてみましたが
確かにNX-Dの方がより細かくいじれるみたいです。
しかしながら初心者の自分。
トーンカーブがどうこう言われてもわからない。
こんな感じかなーといじっているぐらいです。


能登半島に行ったときに撮影した能登島大橋を素材に挑戦。
レンズ 1 NIKKOR VR 10-100 mm f/4-5.6
A優先 1\125 F16 ISOオート160

150829_2_02.JPG
行ったときはほとんど雨で、撮影した日だけ快晴でした。
今見直しても雲がちょうどいい感じだし、良いシチュだったと思います。
ただ、空の青が海の青に負けて白くなってしまっています。
雲もぼんやりとしちゃっていて、ここをなんとかしたい。
そして編集後
150829_2_01.JPG
明るさを下げ、コントラスト強めて…などなどの変更です。
海側が暗くなりすぎかな、とも思いますが、雲は立体感が増したと思います。
おそらく、元写真を撮る時点で海を無視して雲の明るさを基準にしていれば
最終的にもっときれいな写真にできたんじゃないかな。



RAW現像って楽しいですね。



では(^_^)/


nice!(5)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感