塗装ブースのフード作ったんですよ [┣プラモデル]
ドライノーズらしき症状がひどいこんばんは鉛です。
プラモブームが続いております。
もっと気軽に塗装ができるようにエアブラシ環境を見直し中です。
我が家の塗装ブースはクレオスのMr.スーパーブースコンパクト。
市販品の中ではタミヤと並んで昔ながらの品なのでは。
ポピュラーなんですが…吸い込み能力がちょっとねぇ…。
話は変わりまして、最近Youtubeでプラモ作成動画を見るようになりました。
今まで見ていなかっただけで、いろんな人がいろんな動画を上げてるんですね。
実際の作業を動画見れるってすごく参考になります。
昔は雑誌とかムックで勉強したけど、これでいいのかな?って感じだったなぁ。
で、動画見てると塗装ブースのことも色々話されてて
吸い込みの弱さはブースの口をフードで囲えば強化されるってあったんです。
ちょっと試してみることにしました。
試作ダンボール一号。
ダンボールをかぶせただけでかなり吸い込みエリアが拡大しました。
線香で確認したところ、ダンボールの口までおよそ20cm伸びました。
こんなに効果が出るとは…
純正のフードはあんまり意味なかったんだな。
あと、上部の折り返し部分がすごく重要でした。
スプレーを吹くと一部反射して戻ってしまうんですが
折返しを設けておくと、そこでまたミストをつかまえて吸ってくれました。
このままでも使えそうだけど、照明が不便なんですよね…
効果が確認できたので、照明のことも考えてちゃんとしたものを作ってみることに。
スーパーブースの筐体は加工したくないので、
何かしら箱型のものを作ってスーパーブースをはめ込む設計にします。
色々考えた結果、100均のDIY木材にカット不要の丁度いいサイズがあったので
これをベースに手持ちのプラダンとマスキングテープを使うことに。
買ってきたのはseriaの45×30を1枚に30×30を2枚。
45を底板にして、コーナーガイドで30をサイドに立てました。
天板には半透明のプラダンを採用。
上から蛍光灯で照らすと、プラダンでいい感じに光が拡散してくれます。
木工用ボンドで板を固定し、プラダンはマステで固定。
奥側はスーパーブース型に切り抜いた黒いプラダンをマステで固定。
スーパーブースとの隙間は埋めずにそのままにしました。
隙間テープで埋めることも考えましたが面倒なのでカット。
そして完成。
予想してたよりもかなりしっかりしたものができました。
正面
ライトを付けるとこれくらいの明るさ
丁度いい明るさです。
内側に白い紙貼ればさらにいいかも。
寄り
スーパーブース上部にのみ、整流板をつけました。
線香で試してたら、奥に入り込んだ煙がなかなか吸われなかったので
回り込んでいかないように予防です。
せっかく作ったので使いたかったところですが
今週はスプレー塗装まで至らなかったのでお預けです。
今は陸戦型ジムのウェザリングしてるところ。
動画と雑誌を見ながらコツコツやってます。
それにしてもこの塗装ブース、写真ブースにもなるかもしれない。
では(^^)/
プラモブームが続いております。
もっと気軽に塗装ができるようにエアブラシ環境を見直し中です。
我が家の塗装ブースはクレオスのMr.スーパーブースコンパクト。
市販品の中ではタミヤと並んで昔ながらの品なのでは。
ポピュラーなんですが…吸い込み能力がちょっとねぇ…。
話は変わりまして、最近Youtubeでプラモ作成動画を見るようになりました。
今まで見ていなかっただけで、いろんな人がいろんな動画を上げてるんですね。
実際の作業を動画見れるってすごく参考になります。
昔は雑誌とかムックで勉強したけど、これでいいのかな?って感じだったなぁ。
で、動画見てると塗装ブースのことも色々話されてて
吸い込みの弱さはブースの口をフードで囲えば強化されるってあったんです。
ちょっと試してみることにしました。
試作ダンボール一号。
ダンボールをかぶせただけでかなり吸い込みエリアが拡大しました。
線香で確認したところ、ダンボールの口までおよそ20cm伸びました。
こんなに効果が出るとは…
純正のフードはあんまり意味なかったんだな。
あと、上部の折り返し部分がすごく重要でした。
スプレーを吹くと一部反射して戻ってしまうんですが
折返しを設けておくと、そこでまたミストをつかまえて吸ってくれました。
このままでも使えそうだけど、照明が不便なんですよね…
効果が確認できたので、照明のことも考えてちゃんとしたものを作ってみることに。
スーパーブースの筐体は加工したくないので、
何かしら箱型のものを作ってスーパーブースをはめ込む設計にします。
色々考えた結果、100均のDIY木材にカット不要の丁度いいサイズがあったので
これをベースに手持ちのプラダンとマスキングテープを使うことに。
買ってきたのはseriaの45×30を1枚に30×30を2枚。
45を底板にして、コーナーガイドで30をサイドに立てました。
天板には半透明のプラダンを採用。
上から蛍光灯で照らすと、プラダンでいい感じに光が拡散してくれます。
木工用ボンドで板を固定し、プラダンはマステで固定。
奥側はスーパーブース型に切り抜いた黒いプラダンをマステで固定。
スーパーブースとの隙間は埋めずにそのままにしました。
隙間テープで埋めることも考えましたが面倒なのでカット。
そして完成。
予想してたよりもかなりしっかりしたものができました。
正面
ライトを付けるとこれくらいの明るさ
丁度いい明るさです。
内側に白い紙貼ればさらにいいかも。
寄り
スーパーブース上部にのみ、整流板をつけました。
線香で試してたら、奥に入り込んだ煙がなかなか吸われなかったので
回り込んでいかないように予防です。
せっかく作ったので使いたかったところですが
今週はスプレー塗装まで至らなかったのでお預けです。
今は陸戦型ジムのウェザリングしてるところ。
動画と雑誌を見ながらコツコツやってます。
それにしてもこの塗装ブース、写真ブースにもなるかもしれない。
では(^^)/