30キューブを2つに仕切る [┣コリドラス水槽3代目(30)]
寒い!こんばんは鉛です。
せっかくの祝日、栃木県(内陸)の水族館(!)を知りまして
行こうかなと思っていたのですが、あまりに寒く、雨模様なので止めました。
水族館といえど晴れてる日に行きたいです。
そんなわけで今日は目的を変更して水槽の改造。
グッピーが2度の出産を経て大分増えました。
生まれた数を単純に加算すれば50匹近いはずですが
見える範囲には30匹行かないくらい。
餌食い競争に負けたか、自身が餌になったかは定かではありません。
勝手に交尾してまた増えては困るので、今はオスを飼育箱に隔離中。
右上の小さな箱にオスが6匹入っています。
当然ですが、狭くてかわいそう…
そこで水槽を2つに仕切って、オスとメスに分けることにしました。
さらに、計画的な交尾、稚魚の保護を考えると、
理想的には水槽を4本にしたいところ。
オス用、メス用、交尾のペア用、稚魚用。
でもそんなスペースないし、30キューブは2つに仕切るので精一杯。
せめてサテライトを付けて稚魚用にするかな。
交尾用は、狭くなっちゃうけどさせたいときに飼育箱を中に入れよう。
というわけで近場で品揃えの良い水戸トモニーに行ってアイテムを物色。
すると都合のいいことにセパレーターを発見。
さらに、面白いものを発見。合わせて買ってきました。
面白いものはこれ。
水槽の外にぶら下げるサテライトは、
通常はエアポンプを取り付けて、空気のブクブクで水を押し上げます。
これが結構うるさい。できれば使いたくありません。
これは色々な人が色々な改造をしているところです。
超小型水中ポンプをつないだり、外掛けフィルターからバイパス作ったり。
自分も過去、サテライト専用に水中ポンプを設けてました。
でも器具が増えるのって面倒なんですよね。
今日見つけたコレは、すでに設置している外部フィルターのホースにつなぎ、
バイパスを設けてサテライトに水を流すという器具。理想的なのでは?
早速つけてみます。
太いストレートラインが通常の外部フィルター排水に向かうルートで
そこから10時方向に細いバイパスを出すようになっています。
バイパスはエアチューブをつなぐようになっているのですが
どうも、チューブをつないでネジを回しても固定されない…
どうやらネジ山まで無理やりチューブを差し込まないと
ネジ締めによる固定が利かないようでした。
自分の刺したチューブが柔らかいか、薄いのかもしれません。
ともあれ、チューブは固定できました。
コレを外部フィルター排水につなぎます。
そしてホースの先をサテライトへ。
ここでエアチューブの位置の固定にちょっと困りました。
チューブは弾性が強く、曲げても戻ろうとします。
それをキスゴムだけで固定しようとすると、そのうち外れてしまいます。
そしたらチューブの先がサテライトから飛び出し、床に水が出っぱなし。
それだけは避けなければなりません。
ということで今回は事務用のゼムクリップも併用しました。
ただサビが怖い。何か別の方法を探さねば。
水量はいい感じです。ポタポタからトロトロまで調節できます。
なんと言ってもエアのブクブク音がない。すごく良い。(*^^*)
次は水槽の仕切りです。
セパレータはプラ製の穴あき板。
カッターとのこぎりで大きさを調整しました。
穴が結構小さいので、魚の出入りはないでしょうが、
逆に水の淀みが起こりそうで怖い…でも取り敢えずやってみよう。
できるだけ左に魚を寄せた後、セパレータを差し込み、
右側にオスを放流。ついでにまだ判別不能だった稚魚を見直すと、
まだオスがいたのでそれも右側へ。
アクセサリはちょうど半分に分け、ズゴックは右側にしました。
水は左奥からフィルターに行き、右奥から水槽に戻ってきます。あとサテライトにも。
試した感じ、やはり左手前の水がほとんど動きません。
右側の水流を強めても、仕切りの穴が小さくて全然左に影響なし。
左側に水を動かす仕組みを別途用意せねば…
そうすると一番簡単なのがブクブクなんだよな。
せっかくサテライトからブクブク外せたのに(T_T)
でも止水域できるのは本当に環境に良くないのでね。仕方ないね。
そんな感じで意外と大仕事でした。
グッピーもう少し増やしたいな…(*´∀`)
では(^^)/
せっかくの祝日、栃木県(内陸)の水族館(!)を知りまして
行こうかなと思っていたのですが、あまりに寒く、雨模様なので止めました。
水族館といえど晴れてる日に行きたいです。
そんなわけで今日は目的を変更して水槽の改造。
グッピーが2度の出産を経て大分増えました。
生まれた数を単純に加算すれば50匹近いはずですが
見える範囲には30匹行かないくらい。
餌食い競争に負けたか、自身が餌になったかは定かではありません。
勝手に交尾してまた増えては困るので、今はオスを飼育箱に隔離中。
右上の小さな箱にオスが6匹入っています。
当然ですが、狭くてかわいそう…
そこで水槽を2つに仕切って、オスとメスに分けることにしました。
さらに、計画的な交尾、稚魚の保護を考えると、
理想的には水槽を4本にしたいところ。
オス用、メス用、交尾のペア用、稚魚用。
でもそんなスペースないし、30キューブは2つに仕切るので精一杯。
せめてサテライトを付けて稚魚用にするかな。
交尾用は、狭くなっちゃうけどさせたいときに飼育箱を中に入れよう。
というわけで近場で品揃えの良い水戸トモニーに行ってアイテムを物色。
すると都合のいいことにセパレーターを発見。
さらに、面白いものを発見。合わせて買ってきました。
面白いものはこれ。
水槽の外にぶら下げるサテライトは、
通常はエアポンプを取り付けて、空気のブクブクで水を押し上げます。
これが結構うるさい。できれば使いたくありません。
これは色々な人が色々な改造をしているところです。
超小型水中ポンプをつないだり、外掛けフィルターからバイパス作ったり。
自分も過去、サテライト専用に水中ポンプを設けてました。
でも器具が増えるのって面倒なんですよね。
今日見つけたコレは、すでに設置している外部フィルターのホースにつなぎ、
バイパスを設けてサテライトに水を流すという器具。理想的なのでは?
早速つけてみます。
太いストレートラインが通常の外部フィルター排水に向かうルートで
そこから10時方向に細いバイパスを出すようになっています。
バイパスはエアチューブをつなぐようになっているのですが
どうも、チューブをつないでネジを回しても固定されない…
どうやらネジ山まで無理やりチューブを差し込まないと
ネジ締めによる固定が利かないようでした。
自分の刺したチューブが柔らかいか、薄いのかもしれません。
ともあれ、チューブは固定できました。
コレを外部フィルター排水につなぎます。
そしてホースの先をサテライトへ。
ここでエアチューブの位置の固定にちょっと困りました。
チューブは弾性が強く、曲げても戻ろうとします。
それをキスゴムだけで固定しようとすると、そのうち外れてしまいます。
そしたらチューブの先がサテライトから飛び出し、床に水が出っぱなし。
それだけは避けなければなりません。
ということで今回は事務用のゼムクリップも併用しました。
ただサビが怖い。何か別の方法を探さねば。
水量はいい感じです。ポタポタからトロトロまで調節できます。
なんと言ってもエアのブクブク音がない。すごく良い。(*^^*)
次は水槽の仕切りです。
セパレータはプラ製の穴あき板。
カッターとのこぎりで大きさを調整しました。
穴が結構小さいので、魚の出入りはないでしょうが、
逆に水の淀みが起こりそうで怖い…でも取り敢えずやってみよう。
できるだけ左に魚を寄せた後、セパレータを差し込み、
右側にオスを放流。ついでにまだ判別不能だった稚魚を見直すと、
まだオスがいたのでそれも右側へ。
アクセサリはちょうど半分に分け、ズゴックは右側にしました。
水は左奥からフィルターに行き、右奥から水槽に戻ってきます。あとサテライトにも。
試した感じ、やはり左手前の水がほとんど動きません。
右側の水流を強めても、仕切りの穴が小さくて全然左に影響なし。
左側に水を動かす仕組みを別途用意せねば…
そうすると一番簡単なのがブクブクなんだよな。
せっかくサテライトからブクブク外せたのに(T_T)
でも止水域できるのは本当に環境に良くないのでね。仕方ないね。
そんな感じで意外と大仕事でした。
グッピーもう少し増やしたいな…(*´∀`)
では(^^)/