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石油ストーブ [日記]

火傷がかなりひどかったこんばんは鉛です。
医者行きたかったけど3連休の初日でやらかすとかツキがない。
ネットで調べる限り重傷ではないが軽傷でもない感じ。
どうしても一度診察は受けておきたいですね。



前回記事で親知らずさんがコメントで触れてましたアラジンのストーブ。
実はアラジンではなくてトヨトミのストーブです。
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トヨトミの対流式ストーブですね。つい最近購入しました。


自分は雪国出身で、実家では部屋丸ごとストーブで温めてました。
窓は当然2重サッシだし、床暖房も入ってます。
そんな環境から意外と底冷えのする関東海沿いに引っ越したのが約8年前。
最初の冬の寒さにびっくりし、コストを考えて人生初コタツを購入。
それから今までコタツ+エアコンで過ごしてきたわけですが
どうしてもコタツが好きになれない。結局上半身寒いし。
そんなわけで石油ストーブをとうとう手に入れました。

選ぶときに考えたのは、地震の経験からコンセントの要らないストーブが良い。
だからファンヒーターとかセラミックヒーターはダメ。
反射式(周りを反射板で囲っている四角いもの)ではなく対流式が欲しい。
そうなると、アラジンのブルーフレームかトヨトミのレインボーかとなります。
自分はお値段でトヨトミを選びました。2.5倍くらい差があるんだもの…



使ってみて。
やっぱり石油ストーブの光、温かみはとても心地良い。
ただ、わかっていたものの、部屋の広さに比して暖房性能が低い(>_<)
ストーブのサイズを考えるとこれ以上大きいのは置けないから仕方がない。
でも部屋はしっかり暖めたい。鉛は考えた。そうだ部屋を仕切ろう。
じゃあ何で仕切る?衝立?家具?そうだ布を天井から垂らそう!


最近の模様替え(もう3ヶ月くらいやってるのかな?)で行くようになったIKEAで
1メーター400円の布を3メートル2枚購入。安いね。
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天井から床まではおよそ2.5メートル。余計な分をカットするために折る。
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待ち針で目印をつけ、カット、端を縫いつける。針仕事はなれませんが結構楽しい。

ずっと前に買ったプラスチックダンボールをカット。
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これを芯にして布を巻きつけ、天井に貼り付ける板にします。
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そして天井に頑張って押しピンで固定。もっといい方法があるかもだけどうまくいった。
DSC_0646_R.jpg

そしてストーブを起動。
DSC_0647_R.jpg
バッチリです。


部屋の温まるスピードがだいぶ変わりました。
これから本格的な冬を迎えても問題なしです。
いやぁがんばった。途中でミシンが欲しくなるほど布は長かったです(^_^;)





ではでは(^_^)/
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