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金メッキの小手先。 [日記]

コンプトンエッジ!どうもこんばんは鉛です。いつも思うんですが理系用語ってなんだか必殺技感があります。日用品ではファブリーズ!!も光線系のスゴ技な印象があって負けていませんが僕の中の総合一位は断然コンプトンエッジです。(/ロ゜)/<コンプトンエッジ!!


今日は軽音サークルの後輩が企画したバドミントンに行ってきました。大学の体育館って運動系のサークルがいつも使っている印象でしたがそうでもないようです。久しぶりの運動ということで気合も十分、中学高校6年間体育の授業でバドミントンしかやってこなかった力を見せてやる!と意気込んだはいいのですがやはりインドア派の下手の横好き、テニス経験者には勝てませんでした。。。まぁ、わかってたけどね・・・久しぶりすぎて最初は頭上に上がった何の変哲もないシャトルをことごとく空振りしたしね。でも最後あたりはずいぶん昔を思い出してけっこうできたような気がします。自己評価ですけど(笑)


スポーツをやって、思うのは、あぁ、自分はやっぱりめんどくさがりなんだなぁ、ということ。持久走とかサッカーとかフィジカルがないとはじまらないようなものはとても苦手です。小手先の技術でなんとかなるようなのが好き。中学校でやっていた剣道も、磨き抜かれた技と力量で勝つ!よりも、立ち回りでなんとかしてました。


もちろん本当にうまい人にはなにやったってかなわないんですが、相手が嫌がることとか、大げさに言えば心理を読むとか、そんなことに夢中になってた気がします(我ながら性格が悪いw)。例えば、面が一番得意だったのですが3分の試合の最初っからベストな面を打っていくと間合いを把握されてしまって防がれてしまうので、半分ぐらいまでは近い間合いでの競り合いに終始して、相手が「こいつはこの間合いで打ってくるんだな」って思い始めたあたりに、改めて構えて間合いを詰めるところで急に本来の遠めの間合いから打ち込んだりね。これが意外と効果あったんですよ。弱小剣道部でしたがその中では勝っていたほうだと自負しております(*^^)v


他にも、対戦相手が出小手(打とうとしてきた瞬間の相手の小手を狙う技)が得意な場合は一貫して自分から打ち込まなかったり、動き回る相手なら中央に陣取って動かずにさばいたり、そんなことばっかり。いかん、思い出したら情けなくなってきた。。。


バドミントンの話だったのに剣道について語りすぎました(^_^;)つまり何が言いたかったかというと、小手先で勝負する僕はバドミントンでも力強いスマッシュよりもネット際にうまく落とすことばかり得意だということです。そしてその一本で満足して試合は負けます(笑)楽しいんだからいいんですよ。えぇ。


で、楽しんだはいいのですが途中体が冷えてしまったせいかどうやら風邪をひいてしまったようです。現在38℃。ちょっとまずいなぁー・・・早く治さんとね。晩御飯のリンゴがおいしかったです。
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